新しいブログは「水のない魚」(http://airfish.in/ )です。左記のurlをクリックするとそちらに飛びます。
これからもよろしくお願いいたします。
監督:オキサイド・パン、ダニー・パン
脚本:ジェイソン・リッチマン
出演:ニコラス・ケイジ、チャーリー・ヤン、シャクリット・ヤムナーム
公開:2009年
製作:アメリカ
お金に困っているニコラス・ケイジが出る映画なんだからこんなもんか、って言いたくなるよね。
「質問はダメ」「堅気とは関わらない」「痕跡を残さない」「引き際を知れ」ってなルールを作っている殺し屋なんだけど、ルールを作った以上それは守ろうよ。カンタンに女に恋しちゃダメだろうよ。あの程度の娘なら今までにどこにでもいただろうに。説得力がないんだよなぁ。
アカデミー賞俳優であるニコラス・ケイジ、今では間違いなくB級アクターなんだなぁ。
監督:ロイ・アンダーソン
脚本:ロイ・アンダーソン
出演:ロルフ・ソールマン、アン=ソフィ・シーリン
公開:1970年
製作:スウェーデン
WOWOWでやってたんで録画して見てみた。
勝手に最近の映画だと思って見たんだけど、なんか出てくる車とかが古い。こりゃ古い映画なんだって気づき、後で調べてみたら1970年の映画だとわかった。40年以上前の映画なんだ〜。なるほどね。
スウェーデンだと14歳ぐらいでたばこ吸ったりセックスするんだ。親公認で。それが40年前だからなるほどフリーセックスの国って言われるだけあるよな…などとなにも調べずに勝手な解釈で納得。
そりにしてもスウェーデンの女の子ってかわいすぎる。
そんな映画っ。
監督:ピエール・サルヴァドーリ
脚本:ピエール・サルヴァドーリ、ブノワ・グラファン
出演:オドレイ・トトゥ、ガド・エルマレ
公開:2008年
製作:フランス
設定はアリで、プロローグもいいかもって感じ。でもその後の展開がどうもなぁ。ホテルの男がオドレイ・トトゥにぞっこんになるところに説得力がないんだよなぁ。
]]>監督:マイク・リー
脚本:マイク・リー
出演:サリー・ホーキンス、エディ・マーサン
公開:2007年
製作:イギリス
空気が読めない人の所作って万国共通なのかな〜って思わせる映画。
主人公の空気が読めないって感じは理解できるんだけど、見ていてずっとイライラさせられてしまった。
監督:グレッグ・バーランティ
脚本:イアン・ダイッチマン、クリスティン・ラスク・ロビンソン
出演:キャサリン・ハイグル、ジョシュ・デュアメル
公開:2010年
製作:アメリカ
今はもうやっていないSHOW BIZ COUNTDOWNでよく見ていたんだけど、とうとう未公開だった本作品。
見てみたけど、なるほど未公開になるわけだ。
だっておもしろくなかったもん。
「かぞくはじめました」ってタイトルもひどすぎ。
監督:ジョン・アミエル
脚本:アン・ビダーマン、デヴィッド・マドセン
出演:シガーニー・ウィーヴァー、ホリー・ハンター
公開:1995年
製作:アメリカ
プロファイリングが一般的に認知されてドラマでいっぱい使われてしまってるから、今見るとドラマでよくある話でしかない感じ。
公開当時に見るべきであったね。
とは言うものの 犯人がきちんと描かれてないからせっかくの題材がぼけてしまってなんだかなぁ〜って感じの映画なんだけどね。
監督:ジャン・エルマン
原作:セバスチャン・ジャプリゾ
脚本:セバスチャン・ジャプリゾ、ジャン・エルマン
出演:アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン、ブリジット・フォッセー
公開:1968年
製作:フランス
10代の頃と20代の頃、2回ぐらいは観てるのだが、最後に観てから20年以上は経っているワケで、ラストシーン以外はほぼ覚えていないっていう状況で見てみた。古い映画だけになんともあっさりした映画である。
アラン・ドロンはやっぱりかっこいいね。
チャールズ・ブロンソンは男臭いし。そうそう、かなり昔に流行った「うーんマンダム」、あれって大林宣彦監督が撮ってるんだね。
今さらながら見てみた感想なんだけど、おもしろいっていう映画とはほど遠いけど、歴史に残る映画ってことで感慨深いね。
監督:ドミニク・セナ
脚本:スコット・ローゼンバーグ
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ニコラス・ケイジ
公開:2000年
製作:アメリカ
車好きなら見なくちゃいけない映画なんだろうね。ってことで何回目かの視聴。
イタリア車もいいけどやっぱりアメ車もいいねぇ。
初代マスタングも好きだけど、ワタクシは2代目が好き。
これが2代目。
「バニシングin60″」で使われたもの。
確か、ドラマの「チャーリーズ・エンジェル」でもケリーが乗ってたような気がする。かっちょいいねぇ。
監督:ホ・ジノ
脚本:ホ・ジノ
出演:チョン・ウソン、カオ・ユアンユアン
公開:2009年
製作:韓国
「八月のクリスマス」とか「春の日は過ぎゆく」とか「ハピネス」とか見ていたホ・ジノ監督作品だってんで見てみたんだけど。
もひとつだったなぁ。
監督:ソン・ジェゴン
脚本:ソン・ジェゴン
出演:パク・ヨンウ、チェ・ガンヒ
公開:2005年
製作:韓国
サスペンス風のラブコメなんだけど、サスペンス部分もコメディ部分も…っていうか、ほぼもすべてにおいてもひとつって感じが否めない。もちろん主役の男優も女優もね。設定自体はおもしろいんだけどなぁ。残念。
]]>監督:イ・ヒョンスン
脚本:ヨ・ジナ
出演:チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ
公開:2001年
製作:韓国
ほんわかしたい気分になった時にはこの映画を見る。何度目かな、この映画を見るのは。
好きな映画の1本である。
タイムパラドックスがどうだの、あの建物には上下水管がないとか、電気が来てないとか、押したら倒れそうとか、そんなことを気にしちゃダメ。
監督:ピョン・スンウク
脚本:ピョン・スンウク
出演:ハン・ソッキュ、キム・ジス
公開:2006年(日本未公開)
製作:韓国
久々のハン・ソッキュ。
ハン・ソッキュって最近聞かないけどどうしてんだろ、と思ってたらCSでやっていたので見たってワケ。
おもしろくなかったなぁ。
韓国の家庭事情とか、お金事情とか、そういったことがあまりよくわかってないから余計そう思うんだろうけど。
自己破産とかないんかなぁ、韓国は。
監督:ジェームズ・ガン
脚本:ジェームズ・ガン
出演:エレン・ペイジ、リヴ・タイラー、レイン・ウィルソン、ケヴィン・ベーコン
公開:2010年
製作:アメリカ
エレン・ペイジがマスクかぶってるじゃん、かわいーじゃん、しかもリヴ・タイラーまででてるじゃーん、うっほー。
ってな感じで借りてきたDVD。
しかぁ〜し。
クソ映画だった。
ヒーローもんが流行っているからってヒーローもんのなんたるかをわかってない人がヒーローもんを作っちゃダメー。何が正しくて何がダメなのかをきちんとしなくちゃ。あと、マイノリティをわかってない人も撮っちゃダメ。
キック・アスでもそうだったけど、わかってる風な人が撮ってもすぐにばれちゃうんだぞ。
監督:チョン・ジェウン
脚本:チョン・ジェウン
出演:ペ・ドゥナ
公開:2001年
製作:韓国
高校時代の親友が社会に出てばらばらになり、すれ違いが生じてくる…みたいな青春映画。
いい感じの映画なんだけど、韓国の風習とかしきたりとかがイマイチよくわかってないんでもひとつ深く入れなかった…かな。
自分の家が崩壊してそこの娘が逮捕される…っていうのがわからなさすぎる。
元々、学校とかクラブとかそういった閉鎖的な場所でできた友情なんてその場所から解放されたら続くわけないって思っているワタクシとしては 、それが当たり前なんじゃないのって感じであまり共感はできなかったけど、あるなソレって感じ。
11年前のペ・ドゥナだけど、やっぱり魅力あるな…と再確認。