2009年9月26日

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

ウルヴァリン悲しすぎる男の物語だなぁ。
観ていてX-MENシリーズをきちんともいちど見直したくなったよ。飽きずにずっと観ていられる映画なんだけど、ぐぐぐっと入っていけるほどでもない。
なんでだろ?
それはワタクシがウルヴァリンに入れないから。X-MENシリーズでいちばんぐぐぐってくるのはミスティークだもんなぁ。敵側だし、それほどブレイクしている感じはないからミスティークのスピンオフ映画とかはなさそうだしな。
いっつも書くけどやっぱり映画は登場人物にどれだけ入れるかが重要だと思う。だからウルヴァリンファンにとってはけっこうおもしろい映画なんじゃないかな。ワタクシはどうしてもウルヴァリンに対して心をときめかしてくれるナニかが感じられないからダメだなぁ。
ちなみにシルバーウィークが終わった平日の朝一番。観客はワタクシを入れて3人であった。みんなもっと映画館で映画観ようよ。


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